2009年9月7日月曜日

講座で使えそうなレクリエーション・ゲーム材

 昨日はレクリエーション・インストラクター講座に参加しました。
 これまでに話題になったレクリエーション材は,
・グーパー ・リズム膝たたき ・タイータコ ・命令ゲーム ・木の中のリス ・ドジョウつかみ ・後出しジャンケン ・うらぎりジャンケン ・スタージャンケン などなど。

 マインドマップの講座で,アイスブレイクで使えそうなものもありましたよ。おすすめは「漢字ビンゴ」。個人の発想→グループの発想の強さを知ることができそう〜
<やりかた>
 ① 16マス目が入った紙を一人一枚用意する。
 ② (例)「コウ」の音をもつ漢字を,2分間でマス目をできるだけ埋める。
 ③ グループごとに,何マス埋めることができたか競う。
 ④ グループで1枚,16マスを埋めた紙をつくる。
 ⑤ ④の紙を使って,グループ対抗ビンゴゲーム♪

2 件のコメント:

  1. 先生、はじめまして。
    私はまだ、マインドマップも使いこなせている訳ではないのですが、興味を持っております。

    記事を拝見させて頂き、マインドマップ、ご紹介のレクリエーション材も、教育現場の他、認知症看護、介護の現場で利用出来るよう感じました。

    詳しい情報など、調べてみたく思います。
    ありがとうございました。

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  2. コメントありがとうございます。

    おっしゃるとおり,先日のレク講座では高齢者対象のレク材もたくさん紹介されました。
    特に介護の現場では,深い思考を伴うレクよりも,反射的に参加したり答えたりできるもの,例えば机の上でビーチバレーのキャッチボールとか,四字熟語,例えば□喜□憂のようなクイズが使えますね。

    介護についても関心があるところです。
    今後ともコメント,よろしくお願いいたします。
    <(_ _)>

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